ホーチミン滞在もいよいよ最終日を迎えました。

最終日のランチは、友人からおススメされていた「BANH XEO（バインセオ）」を食べに行きました

バインセオとは、日本でベトナム風お好み焼き、西欧でベトナム風クレープなどと呼ばれる
ベトナム南部の粉もの料理。

バインセオを食べるなら、絶対にここがいいよと太鼓判を押されていたお店は、少し距離があったので、
ホテルからタクシーで向かいました


BANH XEO 46A（バインセオ46A）というお店。

大きくて広くて綺麗な屋台です。
真向かいにも同じバインセオのお店があるので、危うく間違ってそっちに入りそうになりました。
危ない、危ない


一日に150食は出るほどの人気らしい。


職人さんのようなシェフ？が次から次へと焼いて行く様を見ているのが楽しかったです。


こちらがバインセオ。

パリパリの薄いオムレツのような生地に、
豚肉・海老・もやしなどが入ってます。
すっごいボリュームでこれまたビックリ


サニーレタスのような野菜に、バインセオを包んで食べます。
野菜や香草など、好きな物を入れて。
でも、とにかくすごいボリュームだったので、さすがに全部食べきれず残してしまいました。
2人で1つで十分な量でした。
だけど、噂通りとっても美味しかったです

ベトナムに行ったら、生春巻同様、絶対に食べてほしい一品ですね。







〔おまけ〕

～タクシーから見たホーチミン市内の街並み～


バス停でバスを待っている人たち


広告か何かの看板


ベトナム旅行記⑩に続く