京都府京丹後市網野町。

全長８kmにも及ぶ美しいロングビーチと、美しい夕日、そして天然温泉が人気の
夕日ヶ浦。




京丹後一泊旅行の宿泊地はこちらで

民宿 夕日館


ゴールデンウィーク中だったにもかかわらず、和室12畳のお部屋で、部屋食で、
一人1万2千円弱という安値でした🉐


旅館ではなく、民宿なので、洗面所やトイレは共同でしたが、
民宿の料理は、安くて美味しいと評判なので、まったく問題なしでした。



残念ながら、お天気があまり良くなくて、美しい夕日が拝めませんでしたが、
海が真正面のお宿で、二階の部屋からも海が見れました。



とりあえずお宿のお風呂に入って、美味しい海鮮料理をいただきました。


ビックリするくらいの豪華で、大量の海鮮づくしでした🐟✨



まずは、4人分のお刺身盛り合わせの大皿と、
カニ刺しと、前菜と、煮付けです。




前菜は、とってもきれい(人''▽｀)

食前酒と、生ハム、サーモン、煮穴子のお寿司、桜餅

など。



お刺身盛り合わせは・・・

鯛丸ごと一匹、イカ、トリ貝、甘海老

4人分とは言え、すごいボリューム。

トリ貝は、丹後半島の名物なんだそうです。
とくに、5～7月にかけて宮津で獲れる天然のトリ貝は、
大きさ・肉厚・味覚のどれをとっても日本随一だとか。

あまり普段は好んでトリ貝を食べない私でも、美味しく感じました。



そして、カニ🦀



カニのシーズンは冬ですが、たとえ解凍されたカニであっても、丹後で獲れたカニは美味しい♬



美味しくないはずがない。




そして、煮魚も。






とっても美味しく煮付けられているので、ご飯も進みます🍚


でも、私はビールから日本酒に🍶



丹後の地酒「弥栄鶴（やさかつる）」。
もちろん、冷で。



このあと、天婦羅や、






カニのグラタンも。



かなり満腹になってきました💦

カニグラタンは、カニ味噌も入っていて、濃厚でクリーミーで美味しかった♬



最後はデザートも付いてきました。





水菓子や果実ではなく、クリームブリュレとは(^-^;

なかなか、お腹に響きましたが美味しかったです。



ごちそうさまでした💮



しばらくは動けないほど満腹になりました。

このボリュームと内容の会席料理が、お部屋で食べられるなんて、贅沢極まりないですね。
しかも私たちの部屋は二階だったので、わざわざ料理を階段を上り下りして運んでくださって・・・

有難い気持ちでいっぱいでした。

また冬に来たいです🈞