母の誕生日祝いを兼ねてステーキを食べに行って来ました
去年の母の誕生日もステーキを食べに行ったのですが、その時は三田屋。
今年は『但馬屋』に行って来ました
三田屋に但馬屋。
神戸は神戸牛が有名ですが、同じ兵庫県の中では「三田牛」と「但馬牛」も有名です。
昨年の夏、湯村温泉で食べた但馬牛、美味しかったなぁ
今年はその但馬牛の方をチョイス
但馬からの産地直入の牛肉を食べられるレストラン
但馬屋。
口コミの評判も良かったので、早めに予約しておいたのですが
・・・貸切でした。
お客さんはうちの家族だけ
ピアノの弾き語りがあると聞いてましたが、お客さんは私たちだけ。
なので、今夜は無いだろうと思ってたら・・・
きっちりと演奏してくれました
感激
注文したコースは【但馬】(税込3980円)。
ディナーコースでは一番お安いプラン。
ところが、ビックリするくらい豪華
食前酒の赤ワイン
これが、すごく美味しい
但馬屋オリジナルのワインで、わざわざ取り寄せるファンもいるとか。
うちの母も普段はワインなんて飲まないのに、お代わりまでしてました。
しかも、帰りにはボトルまで買ってたし
次に、前菜。
これがまたすごい
芸術品です。
箱庭のようにあしらわれたお膳(?)に、いくつかのお料理が乗せられているのですが、
その盛り付けが季節ごとに変わるみたいです。
今回は秋がテーマでしょうか
料理は、鮎の煮付け・馬刺し・栗の饅頭の3品ですが、
本物の栗やドングリが飾られているんです
そして、生ハム。
ホワイトロースとモモの2種。
オニオンスライスとドレッシングが添えられていて、これは三田屋と同じ。
でも、私の感想は三田屋<但馬屋でした。
普通、ステーキコースといえば、
基本は前菜・ハム・スープと来て、メインのステーキ、ご飯・デザート・コーヒーとなるでしょう。
でも、こちらではスープの代わりにお鍋が来ます
お鍋も季節ごとによって変わるらしく、
今回は「鴨肉のそば湯鍋」でした。
実は、これがメインのステーキに勝るくらい美味しかった
そば湯で、鴨肉と、舞茸を白菜で巻いた白菜ロールをさっと茹でて、
もみじおろしと柚子胡椒でいただきます。
最後にはお蕎麦もさっと茹でて食べます。
これが箸休めになるらしいけど、とんでもない。
メイン料理みたいです。
お腹も八分目を超すくらいになって、やっと
メインのステーキが運ばれてきます。
こちらでは焼き加減はあえて聞かれません。
ほぼレアな状態のまま鉄板に乗って運ばれてくるから。
そして、後は自分で好きな焼き加減にしてから口に運ぶ。
なるほど、ですね。
このコースのお肉は、オーストラリア産のヘレ肉です。
お肉はもっと質の高い物に変えることもできますが、こちらでも十分柔らかくて美味しかった
そして、ご飯は「十穀米」。
もちもちしていて美味しかったです。
もちろん、味噌汁もついてます。
赤ワイン、ビール中瓶、赤ワインと飲んで、さらに穀物まで・・・
かなりお腹パンパンでした
でも、デザートは別腹
レアチーズのアイスクリーム
〆のコーヒーもとっても美味しくて、最後までサービスも行きとどいていました。
ランチタイムは宝塚歌劇を見に来られるお客さんでけっこう混雑しているらしいので、
お薦めはディナータイムですね。
6月に胃がんで胃を三分の二切除した母が
ビックリするくらいたくさん食べて「美味しかった」と満足してくれていたので、何よりでした。
去年の母の誕生日もステーキを食べに行ったのですが、その時は三田屋。
今年は『但馬屋』に行って来ました
三田屋に但馬屋。
神戸は神戸牛が有名ですが、同じ兵庫県の中では「三田牛」と「但馬牛」も有名です。
昨年の夏、湯村温泉で食べた但馬牛、美味しかったなぁ
今年はその但馬牛の方をチョイス
但馬からの産地直入の牛肉を食べられるレストラン
但馬屋。
口コミの評判も良かったので、早めに予約しておいたのですが
・・・貸切でした。
お客さんはうちの家族だけ
ピアノの弾き語りがあると聞いてましたが、お客さんは私たちだけ。
なので、今夜は無いだろうと思ってたら・・・
きっちりと演奏してくれました
感激
注文したコースは【但馬】(税込3980円)。
ディナーコースでは一番お安いプラン。
ところが、ビックリするくらい豪華
食前酒の赤ワイン
これが、すごく美味しい
但馬屋オリジナルのワインで、わざわざ取り寄せるファンもいるとか。
うちの母も普段はワインなんて飲まないのに、お代わりまでしてました。
しかも、帰りにはボトルまで買ってたし
次に、前菜。
これがまたすごい
芸術品です。
箱庭のようにあしらわれたお膳(?)に、いくつかのお料理が乗せられているのですが、
その盛り付けが季節ごとに変わるみたいです。
今回は秋がテーマでしょうか
料理は、鮎の煮付け・馬刺し・栗の饅頭の3品ですが、
本物の栗やドングリが飾られているんです
そして、生ハム。
ホワイトロースとモモの2種。
オニオンスライスとドレッシングが添えられていて、これは三田屋と同じ。
でも、私の感想は三田屋<但馬屋でした。
普通、ステーキコースといえば、
基本は前菜・ハム・スープと来て、メインのステーキ、ご飯・デザート・コーヒーとなるでしょう。
でも、こちらではスープの代わりにお鍋が来ます
お鍋も季節ごとによって変わるらしく、
今回は「鴨肉のそば湯鍋」でした。
実は、これがメインのステーキに勝るくらい美味しかった
そば湯で、鴨肉と、舞茸を白菜で巻いた白菜ロールをさっと茹でて、
もみじおろしと柚子胡椒でいただきます。
最後にはお蕎麦もさっと茹でて食べます。
これが箸休めになるらしいけど、とんでもない。
メイン料理みたいです。
お腹も八分目を超すくらいになって、やっと
メインのステーキが運ばれてきます。
こちらでは焼き加減はあえて聞かれません。
ほぼレアな状態のまま鉄板に乗って運ばれてくるから。
そして、後は自分で好きな焼き加減にしてから口に運ぶ。
なるほど、ですね。
このコースのお肉は、オーストラリア産のヘレ肉です。
お肉はもっと質の高い物に変えることもできますが、こちらでも十分柔らかくて美味しかった
そして、ご飯は「十穀米」。
もちもちしていて美味しかったです。
もちろん、味噌汁もついてます。
赤ワイン、ビール中瓶、赤ワインと飲んで、さらに穀物まで・・・
かなりお腹パンパンでした
でも、デザートは別腹
レアチーズのアイスクリーム
〆のコーヒーもとっても美味しくて、最後までサービスも行きとどいていました。
ランチタイムは宝塚歌劇を見に来られるお客さんでけっこう混雑しているらしいので、
お薦めはディナータイムですね。
6月に胃がんで胃を三分の二切除した母が
ビックリするくらいたくさん食べて「美味しかった」と満足してくれていたので、何よりでした。
コメント